乳がん検診(マンモグラフィ)のご案内
ご予約方法
電話、または外来受付窓口にて承ります。
検査日は火曜日・木曜日となります。
ご予約・問い合わせ
TEL:072-484-0007 ※「完全予約制」となります。

費用
自己負担金0円
- 泉南市、阪南市、岬町から配布される無料クーポンをお持ちの方。
※料金の詳細については、お電話にてお問い合わせ下さい。
下記に該当する方は検診マンモグラフィを受けられません
- ①妊娠中、又は妊娠の可能性がある方
- ②授乳中の方(断乳から間もない場合は御相談ください)
- ③豊胸術を受けている方
- ④心臓ペースメーカーを使用している方
- ⑤体内に医療用チューブが入っている方
- ⑥乳腺疾患で定期的に経過観察中の方
検査当日の流れ
❶ 予約時間15分前に病院受付にお越しください。
❷ 問診票の記入
❸ マンモグラフィ検査
❹ お会計
❺ 後日、結果郵送
検査当日の注意点
- ①住所地が確認できる身分証明書を必ずお持ちください。
- ②胸・脇には保湿クリーム、制汗剤、汗拭きシートを使用しないで下さい。
(クリーム等に含まれる成分がマンモグラフィで写り、正常な検診が出来ないことがあります)
マンモグラフィは乳房を片方ずつ撮影用の板ではさんで
圧迫して撮影するレントゲン装置です。
マンモグラフィ検査で乳房を板ではさむ理由
乳房を広げて圧迫することで厚みを均一にしています。
それによって乳腺の重なりが少なく診断しやすい写真になり、画質も良くなります。
画質が上がることで微妙な乳腺の変化や、 10分の1mm程度の細かい石灰化を見つけることができます。また、厚みが薄くなることで、被ばくの量も減らすことができます。
(マンモグラフィ検査での被ばくは健康に影響する量ではないのでご安心ください。)

できるだけ、痛くないマンモグラフィを受けていただくために。
検査予約は月経開始1週間前後がおすすめです。
月経前の乳腺が張っている時期は痛みが強くなるので避けたほう良いでしょう。
また、乳房は大胸筋の上にあり緊張して腕や肩に力が入っていると、マンモグラフィ撮影の際に行う圧迫で痛みが強く感じます。
検査時は出来るだけ力を抜いていてください。
それでも、痛み強い場合は撮影技師に遠慮なくお伝えください。
