医療法人 晴心会 野上病院

プリセプター制度

教育制度:プリセプター制度

研修や自部署での看護実践はプリセプターとともに行います。プリセプター

が必ずサポートにつき安全な医療の提供やメンタルヘルスなどの側面に注意

して新人看護職員などの育成に努めています。

プリセプターへの教育もプリセプターシップが養えるように研修を設定し、教育委員、師長、主任などと連携を取りながら「プリセプターの成長」を支えています。

 

プリセプター研修

《中間振り返り》

急性期病棟  島田 大輔 (プリセプター2年目)

今回の研修を通して、プリセプティの現状について話し合い、今どのようにプリセプティの成長を援助できるかを考える事が出来た。

プリセプティが成長するようフォローしていく上で、プリセプティのおかれている状況を正確に把握することに加えて、その人の個性や人柄を知ろうとすること、さらにプリセプティの人となりを考慮に入れて指導を行うことが重要であることを考えさせられた。プリセプティに対して限られた時間の中で必要な指導を行いある一定の段階にまで成長を助けるために指導する側には、大きな労力が求められることを改めて気づかされ、これまで自分の成長を助けて下さった、又、現在でも指導して下さっている方々への感謝の気持ちも思い起こす機会となった。いうまでもなくプリセプティの成長は指導する側の考えるようにはいかないものであり、指導の方法を変化させてもなかなか実を結ばないことがあるゆえに、指導する側には辛抱強さと温かく見守る態度が求められる。

プリセプティの現状の把握と本来の目的であるプリセプティの成長を見失うことなく冷静に指導していく必要があると考える。

昨年の研修の際にもプリセプティの成長が自分の思っているものと異なる時は、一旦、自分にも目を向けて自分の側に何か調整する必要がないかを検討し、必要に応じて指導の方法を調整する事やまた、他の指導者や教育委員に相談しアドバイスもらうことで、自分の視野を広げることで指導方法を効果なものにしていくことが必要だと学ぶことができた。引き続き自分の弱点を改善できるようにし、プリセプティのフォローおよび指導にとりくむことが自分の成長にもつなげられるよう努めたい。

 

回復期リハビリテーション病棟  武本 有砂 (プリセプター1年目)

 今回の研修では、プリセプタ―間の意見交流が主体となっていたため、指導する上での他病棟での指導の詳細や進捗程度、抱えている問題や気づきなどを具体的に話し合うことができた。 指導方法として、参考になるたくさんの意見が聴けて自分の励みとなった。

「うまくいかない所を注意、指導することが多かったので、出来ているところはしっかりとほめていきたい」「うまくいかないとダメだと思い込んでいたプリセプティに最初に一声かけることで精神的サポートにつながることを学んだ」「優先順位を考える癖をつけさせるために、次は何をするかの声かけをして考える大切さを教えた」などがあがっていた。また、プリセプティ同志の意見交流、情報交換なども大切であると感じた。

私自身も指導方法で悩むこともあったので師長、先輩から意見を聞くだけでなく他病棟のプリセプター達の意見を聞けることはおおきな収穫であった。それぞれのプリセプティの個性に合わせながら、時間管理、優先順位、フォローを必要とする発信などの方法を指導していきたい。

 

プリセプター