医療法人 晴心会 野上病院

看護職員の声

急性期病棟   岩城 早紀(新人看護師)

 入職して3か月が経ちました。日々、先輩方にフォローして頂きながら看護の知識や技術を磨いています。また、こまめに声をかけてもらったり、話を聞いてもらったりと精神的にも支えて頂いています。急性期病棟では様々な疾患の患者様が入院されており、入れかわりも激しく状態も日々変化するために勉強することや覚えることが沢山あります。そんな時は、同期入職の仲間と学びを情報共有して新人同士でもフォローし合える関係性を築いています。毎日、様々な経験をして多くの学びがあり少しずつ出来る事が増えてきたことを嬉しく思っています。しかし一方で、徐々に1人で患者様の命を預かっているという責任の怖さも感じています。怖いからこそ何度も何度も確認して患者様のところに向かう毎日ですが、これからも新人の現在の気持ちを忘れることなく患者様に喜びや安心を提供できる看護師に成長していきたいと思っています。

 

急性期病棟    北野 麻由(新人看護師)

 私は入職前、看護師になる期待と本当に自分は看護師としての役割を果たせるだろうかという不安を持っていたのを覚えています。入職して1週間は集合研修で、病院の理念や方針について学び、また導尿・吸引・注射法などなどの沢山の看護技術研修があり基礎技術を学びました。

その後、第1希望であった急性期病棟に配属され、様々な患者様に接し、日々たくさんの課題と向き合いながら勤務しています。病棟に配属されると、新人の一人一人にプリセプターをつけてくれ、細やかな指導を頂けたり、疑問に思ったことや困ったことなど相談できたり、忙しい病棟ですが誰に聞いたら良いのかわからないなどの心配は全くなく働くことが出来ています。

プリセプター以外の方も優しく指導してくれ、また定期的に研修もあることで少しずつ成長出来ている気がします。時々、自分の無力さに辛くなる時もあり、私の表情を見た先輩たちが声をかけてくれたりととてもうれしく感じます。これからも頑張っていきます。

 

回復期リハビリテーション病棟  近藤優子(入職2年目)

 看護師として働き始め1年が経ちました。入職してからの数か月は初めての事ばかり

で緊張と戸惑いの多い時期でした。患者さんとのコミュニケーションや、業務の流れ、技術等覚える事が多くあり、目の前をこなす事で精一杯でついていくのに必死な1年間だったと感じます。

しかし、先輩方が様々な事を1つ1つ丁寧に教えて下さり少しずつ出来る事が増え、安全にケアが行えるようになりました。患者さんとの関わりや看護ケア提供の1つ1つには必ず根拠が必要です。まだ未熟ではありますが、今は根拠を理解したうえでケアが提供出来る事を嬉しく思います。

まだまだ学ぶべきことが多くありますが、出来る事を数えると少しは成長できているのかなと思います。

1年間で小さな出来る事が増え今は自信となっています。今後もさらに学びを深め患者さんに安全と安心を提供できる看護を実践していきたい

です。

 

回復期リハビリテーション病棟勤務  福島 梨緒(入職3年目)

1年目、看護師は、初めて体験することばかりで緊張や不安にあふれています。そんな中で、看護の実践を積み、患者様とのコミュニケーションに努め、プリセプティが成長していきます。

私自身が、プリセプティを経てプリセプターになったことで、自身の業務をこなしながら人に教えることの難しさや、責任の重さ、先輩の偉大さを改めて実感しました。また、プリセプティに伝えることで自身の発言や関わりが間違っていないかと日々自問自答しながら、看護師としての自分を見つめ直す機会にもなりました。

3年目は、先輩の立場と後輩の立場の両方を理解出来うる年であると感じました。だからこそ、プリセプティの身近な存在として、不安や緊張を理解し、職業人としての手本となり、時には、指導、そして共に考え、学ぶこと、他スタッフとの橋渡しとなることが3年目の役割であるとこの1年を通して感じました。

今後は、今以上に自身の看護師としての姿勢や関わり方が、後輩の手本となれるように日々、努力を積み重ねていきたいと思います。また、1年目に感じた不安や緊張といった気持ちを忘れず、後輩への気配りや声かけを大切にしていきたいと思います。

 

回復期リハビリテーション病棟勤務  武本 有砂(入職3年目)

OLから転職し39歳で看護師になり、入職3年目を迎えました。当初の配属先の急性期病棟では、手術直後の観察やさまざまな看護技術を学ぶことができました。現在勤務している回復期リハビリテーション病棟では、自宅や施設への退院に向けて多職種でチーム一丸となって患者様やご家族をサポートしながら、日々看護する楽しさ、難しさを学んでいます。

1年1年、先輩看護師や周りのスタッフに助けてもらいながらここまでくることが出来ました。大変なこともありますが、学びやすい環境、働きやすい環境に恵まれ充実した看護師ライフを過ごしています。新卒、既卒の様々な年齢の看護師やスタッフと働けること、人間関係の良さがこの野上病院で働く魅力だと思います。

今では、後輩もできプリセプターやリーダー業務、教育委員などに携わっています。業務をおこなっている中、自分自身に言い訳せず、初心を忘れず、自身の看護観を大切にこれからも患者様と真摯に向き合える看護師を目指していきたいです。今後の目標は、院内院外研修を含めスキルアップを図るとともに頼りになる後輩であり、先輩看護師でありたいと思います。さらに視野を広げ看護力、人間力を高めたいと思います。

 

手術室勤務  東 麻衣子(入職3年目)

3年前に看護師免許も取得し、入職し手術室に配属となりました。それまでは接客業や事務職などに就いておりましたが、人と関わる仕事を長くしたいと考え看護師になることを決意しました。入職後は責任のある職務に不安とあせりでいっぱいでした。

手術室では他部署とは異なる点が多く、看護学校での学習以上の学習が必要であり入職当時は戸惑うことが沢山ありました。しかし入職3年目の初めに他部署での業務を経験させていただく機会を設けていただくことができ、手術室では経験できない患者様の接し方や看護技術を再学習することが出来ました。また、その研修では、在宅へと患者様が退院していかれるのを見送ることができました。このように病棟での看護経験ができたことは私にとって「看護とは」を考える時となりました。今でも、その方は、私の顔と名前を覚えて下さっていて、外来診察の際にお声をかけてくださいます。

3年目に思うことは、看護職とは人の関わりの中で成立するものであるということです。他職種との関わりはもちろん、患者様との関わりの中で成立していくものだと痛感しています。「 関わらせて頂いている」という事を大切にし、日々、学習をしていきたいと考えます。そして、その経験を実践していけるよう努めていきたいです。